2017年12月21日
サーフボード「シェイピング」和訳

シェイピング
最初にスクラップフォームで練習してください。特にレールを練習することに重点を置きましょう。ボードの1/10スケールのレプリカを作ってみましょう。
下の図に示すような厚さのある部分は、レールの練習に適しています。
わ

ブロックフォームの場合はアウトラインをカットする前にロッカーをシェイピングしていきます。
ブロックのフォームをシェイピングする場合は、「ポリスチレン」を参考にしてください。
ブランクスのアウトラインシェイプ
1. ラックにブランクスをボトムを上にして置きます。
2. ブランクスのテールの端から約1/2 "(ストリンガーに直角に)直線を描き、ブランクをひっくり返し、その直下の別のラインに印を付けます(直角定規などを使用します)。
3. ストリンガーがない場合は、(ブロックフォームを使う場合ノーストリンガーをお勧めします)縦に中心線を引いてストリンガーの代わりにします。
4. 中心線とテールの端に引いた線を目安にテンプレートを置きます。また、コピーしようとしているボードを直接ブランクに置くこともできます。それをマジックでトレースします。
5. テンプレートをひっくり返し、残りの半分をトレースします。
6. ブランクスを裏返して、繰り返します。テンプレートのトレースが合致しているかダブルチェック、そうしないと、後で大きな問題が発生します。

7.ハンドソー(どんな鋸でも良い)を持って、ゆっくりとマーキングの約1/2 "外側を切ります。あなたが器用であれば、1/4"で良いでしょう。鋸がブランクに対して90度の角度で切断されていることを確認してください。慣れない場合は、曲がりくねる事に余裕を持って1/2"外側を切って下さい。下側に引いたテンプレートライン良く確認してください。
8. レールを上にしてブランクスをラックの上に置きます。#12または#16ブロック90度の角度を保ち徐々にサンディングしてラインに近づけます。最終的にテンプレートラインから約1/8インチのところで停止します。(トップアンドボトム)
NOTE
ブランクシェイピングの大部分を行うときは、長いストロークをエンドtoエンドで工具を使用する習慣を身につけることが重要です。あなたのソーカットの最初の不均一さが取り除かれた後、長いストロークをひたすら練習してください。
片側を10ストロークしたらもう片側を10ストロークすると言う様に、均等に作業を続けると、問題はずっと少なくなり、全体的な作業ははるかに少なくなります。部分的に集中してサンディングするのは控えて下さい。
TDIポリウレタンフォームを使用している場合、表面1/8インチに硬質なクラストがあることに気付くでしょう。除去するのに多くの作業が必要ですが、下層は柔らかくなります。あなたがそれを元の成形された形状に近づけておくと、板ははるかに強くなります。
また、クラストを一度通過すると、簡単に削れます。クラスト除去のために使用する最も安く簡単なツールは、スモールブロックプレーンです。このツールは後でストリンガーを削るのに使用することができます。スモールブロックプレーンのブレードの深さを深く設定して、クラストのみを除去します。ストロークの終わりから終わりまで連続して使用してください。 #12または#16サンディングブロックを使用することもできます。
注:MDIポリウレタンフォームとポリスチレンフォームはクラストなし。
校正
9. ブランクスのボトムを上に向けてラックに置きます。ブランクスを水平にして、ブランクの中央に鉄管の中心を合わせます(ブロックフォームを使用している場合は、ここでロッカーテンプレートをトレースしています(POLYSTYRENE参照)。 DESIGNのように測定してください。デザインナンバーとブランクスナンバーを比較してください。
10.ロッカーのナンバーが1/2インチを超えていない場合は、スモールブロックプレーンまたは#12または#16サンディングブロックでストリンガー材質とフォームを削りたいかと思います。また、ハンドソーの歯のエッジで均一にドラッグすることもできます。
-両手で歯の反対側を持ち、フォームを横断して歯を軽く引く。
#12〜#50ディスクのドリルサンダー、またはポリスチレンのようにプレーナーを使用してください。
ロッカーが完了したら、十分なブランクの厚さを確保してください。クラスト(ポリウレタンブランクのみ)を1/8インチ以上除去する必要がある場合は、ブランクの底面(上部はより強くする必要があります)にしてください。ストリンガー(もしあれば)を適切なロッカー番号でけずって、次いでフォームを削る。
フォームを局所的に "こすらない"ように注意して下さい、ディップを引き起こします。もう一度、10秒でストローク数をカウントする癖を付けてください。ストロークのほとんどは、ブランクのすべての部分で同じ数のストロークで終了します。この作業は左右前後の対照性が向上します。
すべての歪みを全体から除去する必要があります。私は最初に余分な1/8インチの長さ、幅、および厚さをブランクに残すことをお勧めします。これは修正するために余分なフォームを確保するためです。
理想的な状況は、ブランクを購入したときに正しい寸法を注文していたかです。もしここでゆっくり行くのではない。丸いレールを作って、底面と上部面を横に並べることをお勧めします。
‥

11.次に、ブランクの全周に3〜12インチ(タイトなカーブでは3インチ、ストレートでは12インチ)ごとに最も遠くに突出するレールポイントをマークすることを強くおすすめします。レール丸い場合、レールの中央になります。
12.一番外側に突出したレールの点を2 '×1 "のルーフィングフェルトでまっすぐに結びレールに垂らしてください。これにより上レールと下レールの平行線が作成されます(上の写真には示されていません)。シェイピングが終わるまでこのラインは残しておきます。
サンディングして消えたら再マーキングしてください。
このような骨折りはすべて対称性を保証し、重大な間違いからあなたを救います。
初めての人の殆どは、レールを形作るのが最も困難な部分であると感じています。
レールの一部が薄すぎるたりすることが多いです。 薄い部分を修正するには、多くの場合、ブランク全体をシンメトリックにするために全体を薄くする必要があります。
レールはゆっくり慎重に作業しましょう。
13. ロッカーが上手く加工できて、ブランクのトップとボトムの平らな面が粗く研磨された後、レールの曲率から始めます。ここでもまた、初めてのシェイパーにとってレールを均等にする事は作業中の最も難しい部分です。軽い圧力でレールを非常にゆっくりと、対称的に(均等に)行います。
レールを上にして#12または#16ブロックでレールをサンドします。トップ側で10回、他ボトム側で10回。同じカウントと同じ圧力でサンドします。
ボードを裏返して同じように作業します。
この単純なカウントは、ボードを対称に保つのをはるかに簡単にし、後で修正作業を少なくします。曲率を仕上げるには、より薄い部分は比例して軽い圧力で仕上げなければなりません。
14. FIG11の黒い部分は触らないか、軽くしか触れないでください(トップはやめたほうが良い)。前に述べたが、エンドからエンドまでのストロークをする必要があります。ノーズのカーブは縦方向にストロークしないでください。トップノーズのカーブに達するまでストリンガーに平行にブロックをストロークしそれ以上はやめてください。
トップのノーズカーブを仕上げるには横向き(ストリンガーに垂直)にブロックをターンするか、ディップ(非常に一般的で非常に難しい問題を解決するために)修正する際ミッドレールラインを削り落としてはいけません。

15.小さな穴は、インテリア/エクステリア用のスパックリングで充填すると良いです。
16. ラックにブランクスを乗せて、ストリンガーを太陽の方向に合わせます。太陽が位置を変わったら、ラックの位置も太陽に合わせます。これで、ディップやバンプを見るのがとても簡単になります。
10 ' - 20'に戻って、ボードレールを上、上、下を見ます。また、ボードを垂直にして(風が吹かないよう気をつけて)、太陽越しに見てください。注:日陰でもO.Kです。 (どんよりした雲や建物の影)。木陰が最悪です。注:8インチの蛍光灯が両側のボードレールと同じ高さに取り付けられている場合、この屋外移動はおそらく必要ありません。
17.#12または#16ブロックで大きな、明らかな凹凸を修正してください。
18.#50ロングブロックでボトムをサンディングしてください。ライトを使ってストリンガーに平行にサンディングしてください。端から端まで縦に軽く連続した動きで
10'離れたり近づいたりして目を凝らして
ブランクスに不均一な場所がないか確認してください。
もし再度不均一な場所が見つかった場合、その場所だけこすり落としてディップとバンプを除去しないでください。悪い場所を含んだ広い範囲を連続した長いストロークで全体をサンディングします。 1/8インチ以下の不均一な箇所を修正しようとしないでください。

19.ラックの上部を水準器で水平が出ているか確かめて下さい。
20.水平に水準器をホールドしながらストリンガーに対して直角にスライドさせます。
トップにフラットな約2 '長さのウッドブロックを置いてみましょう。
長い水準器でもいいです。左右フラットボトムが作りやすい(推奨)、レベルの気泡が中心線の外側にある場合は、それが真ん中に来るまで(丁度ライン内では完璧ではない)砂サンディングします。ブランクの長さ方向にスライドさせながら、レベルの泡を見ていきます。
21. フォームやストリンガーの高低の部分がわかったら。 マジックでハイスポットをマークしてください。フォームレベルより少し低くなるようストリンガーをブロックプレーンで削ります。 マーキング部分を1/8 削り落とします。
22. ロングブロックを、ボトムレールと並行して非常に軽く回します(わずかな光の通過が有るとディップの見難さを解消できます)
23. ブランクスのトップを上にして、ノーズカーブはほっといて、トップの後ろ2/3だけにロングブロック使用します。
ノーズカーブをサンディングするときにストリンガーに垂直にブロックを回してください(26参照)。
24. 前と同じようにストリンガーを削って下さい。
25. #50のスモールブロックを使用してサンディングを開始します。
太陽に透かして見て、ディップやバンプが見える場合は、長いブロックでそれらを飛ばしてください。
26. #50スモールブロックで、FIG11の領域全体をサンディングし始めます。軽くサンディングしてください。ブロックを横に使いトップのノーズカーブをサンディングします。ここでディップを作ってしまう傾向が強いで注意が必要です。
27. ノーズチップを丸めてください。私が話した1人のカリフォルニアの眼科医は、毎週少なくとも1回、スラスターのノーズの先端に起因する目の手術を行います。これらの症例の多くは、通常は自分のボードによって引き起こされ目の失明を引き起こします。私は個人的にこのように盲目になった2人を知っていました。
28. 次に、ボードレールを上にして置きます。マーキングの線を目安に長手方向のみ
サンディングをしていきます。
ロングブロックを軽く当てて長手方向にサンディングしながら上から下に移動して、最後にマーキングのライン付近をサンディングしてください。左右均等になるよう同じ領域を同じ方向で同じ回数のサンディングしてみてください。
29. #50のサンドペーパーのシートを両手で引っ張りながらレールにしっかりと押し当てて、トップのレールカーブの周りをサンディングします。レールを全長わたりサンディングして下さい。これをすばやく行い、鼻と尾付近はソフトにあてがいます。レールが完全に馴染むまで両面を行います。
30. 前の工程に戻ってボードを太陽に透かしてもう一度見る - レールを上に、トップを上に、ボトムを上に、そして垂直に。ムラなどを修正する。
31. 少なくとももう一度、トップとボトムのストリンガーがフォームに対してツライチか下になるようブロックプレーンで削ります。ストリンガーが出ているとと グラスが割れる可能性があります。ブロックプレーンはノーズカーブの周りで動作しないことがあります。この時ブロックプレーンを少し深めの深さに調整します(この領域のみ)。
32.細部を完璧な光を当てて仕上げて下さい。
どこか安全な場所に置いて、それをグラッシングするまで保存してください。トライフィンまたはツインフィンボードを作成する場合は、ラミネートする前に、今すぐにフィンボックスをインストールすることをお勧めします。 詳しくはFINSを参照してください。
最初にスクラップフォームで練習してください。特にレールを練習することに重点を置きましょう。ボードの1/10スケールのレプリカを作ってみましょう。
下の図に示すような厚さのある部分は、レールの練習に適しています。
わ


ブロックフォームの場合はアウトラインをカットする前にロッカーをシェイピングしていきます。
ブロックのフォームをシェイピングする場合は、「ポリスチレン」を参考にしてください。
ブランクスのアウトラインシェイプ
1. ラックにブランクスをボトムを上にして置きます。
2. ブランクスのテールの端から約1/2 "(ストリンガーに直角に)直線を描き、ブランクをひっくり返し、その直下の別のラインに印を付けます(直角定規などを使用します)。
3. ストリンガーがない場合は、(ブロックフォームを使う場合ノーストリンガーをお勧めします)縦に中心線を引いてストリンガーの代わりにします。
4. 中心線とテールの端に引いた線を目安にテンプレートを置きます。また、コピーしようとしているボードを直接ブランクに置くこともできます。それをマジックでトレースします。
5. テンプレートをひっくり返し、残りの半分をトレースします。
6. ブランクスを裏返して、繰り返します。テンプレートのトレースが合致しているかダブルチェック、そうしないと、後で大きな問題が発生します。

7.ハンドソー(どんな鋸でも良い)を持って、ゆっくりとマーキングの約1/2 "外側を切ります。あなたが器用であれば、1/4"で良いでしょう。鋸がブランクに対して90度の角度で切断されていることを確認してください。慣れない場合は、曲がりくねる事に余裕を持って1/2"外側を切って下さい。下側に引いたテンプレートライン良く確認してください。
8. レールを上にしてブランクスをラックの上に置きます。#12または#16ブロック90度の角度を保ち徐々にサンディングしてラインに近づけます。最終的にテンプレートラインから約1/8インチのところで停止します。(トップアンドボトム)

NOTE
ブランクシェイピングの大部分を行うときは、長いストロークをエンドtoエンドで工具を使用する習慣を身につけることが重要です。あなたのソーカットの最初の不均一さが取り除かれた後、長いストロークをひたすら練習してください。
片側を10ストロークしたらもう片側を10ストロークすると言う様に、均等に作業を続けると、問題はずっと少なくなり、全体的な作業ははるかに少なくなります。部分的に集中してサンディングするのは控えて下さい。
TDIポリウレタンフォームを使用している場合、表面1/8インチに硬質なクラストがあることに気付くでしょう。除去するのに多くの作業が必要ですが、下層は柔らかくなります。あなたがそれを元の成形された形状に近づけておくと、板ははるかに強くなります。
また、クラストを一度通過すると、簡単に削れます。クラスト除去のために使用する最も安く簡単なツールは、スモールブロックプレーンです。このツールは後でストリンガーを削るのに使用することができます。スモールブロックプレーンのブレードの深さを深く設定して、クラストのみを除去します。ストロークの終わりから終わりまで連続して使用してください。 #12または#16サンディングブロックを使用することもできます。
注:MDIポリウレタンフォームとポリスチレンフォームはクラストなし。
校正
9. ブランクスのボトムを上に向けてラックに置きます。ブランクスを水平にして、ブランクの中央に鉄管の中心を合わせます(ブロックフォームを使用している場合は、ここでロッカーテンプレートをトレースしています(POLYSTYRENE参照)。 DESIGNのように測定してください。デザインナンバーとブランクスナンバーを比較してください。
10.ロッカーのナンバーが1/2インチを超えていない場合は、スモールブロックプレーンまたは#12または#16サンディングブロックでストリンガー材質とフォームを削りたいかと思います。また、ハンドソーの歯のエッジで均一にドラッグすることもできます。
-両手で歯の反対側を持ち、フォームを横断して歯を軽く引く。
#12〜#50ディスクのドリルサンダー、またはポリスチレンのようにプレーナーを使用してください。
ロッカーが完了したら、十分なブランクの厚さを確保してください。クラスト(ポリウレタンブランクのみ)を1/8インチ以上除去する必要がある場合は、ブランクの底面(上部はより強くする必要があります)にしてください。ストリンガー(もしあれば)を適切なロッカー番号でけずって、次いでフォームを削る。
フォームを局所的に "こすらない"ように注意して下さい、ディップを引き起こします。もう一度、10秒でストローク数をカウントする癖を付けてください。ストロークのほとんどは、ブランクのすべての部分で同じ数のストロークで終了します。この作業は左右前後の対照性が向上します。
すべての歪みを全体から除去する必要があります。私は最初に余分な1/8インチの長さ、幅、および厚さをブランクに残すことをお勧めします。これは修正するために余分なフォームを確保するためです。
理想的な状況は、ブランクを購入したときに正しい寸法を注文していたかです。もしここでゆっくり行くのではない。丸いレールを作って、底面と上部面を横に並べることをお勧めします。
‥

11.次に、ブランクの全周に3〜12インチ(タイトなカーブでは3インチ、ストレートでは12インチ)ごとに最も遠くに突出するレールポイントをマークすることを強くおすすめします。レール丸い場合、レールの中央になります。
12.一番外側に突出したレールの点を2 '×1 "のルーフィングフェルトでまっすぐに結びレールに垂らしてください。これにより上レールと下レールの平行線が作成されます(上の写真には示されていません)。シェイピングが終わるまでこのラインは残しておきます。
サンディングして消えたら再マーキングしてください。
このような骨折りはすべて対称性を保証し、重大な間違いからあなたを救います。
初めての人の殆どは、レールを形作るのが最も困難な部分であると感じています。
レールの一部が薄すぎるたりすることが多いです。 薄い部分を修正するには、多くの場合、ブランク全体をシンメトリックにするために全体を薄くする必要があります。
レールはゆっくり慎重に作業しましょう。
13. ロッカーが上手く加工できて、ブランクのトップとボトムの平らな面が粗く研磨された後、レールの曲率から始めます。ここでもまた、初めてのシェイパーにとってレールを均等にする事は作業中の最も難しい部分です。軽い圧力でレールを非常にゆっくりと、対称的に(均等に)行います。
レールを上にして#12または#16ブロックでレールをサンドします。トップ側で10回、他ボトム側で10回。同じカウントと同じ圧力でサンドします。
ボードを裏返して同じように作業します。
この単純なカウントは、ボードを対称に保つのをはるかに簡単にし、後で修正作業を少なくします。曲率を仕上げるには、より薄い部分は比例して軽い圧力で仕上げなければなりません。
14. FIG11の黒い部分は触らないか、軽くしか触れないでください(トップはやめたほうが良い)。前に述べたが、エンドからエンドまでのストロークをする必要があります。ノーズのカーブは縦方向にストロークしないでください。トップノーズのカーブに達するまでストリンガーに平行にブロックをストロークしそれ以上はやめてください。
トップのノーズカーブを仕上げるには横向き(ストリンガーに垂直)にブロックをターンするか、ディップ(非常に一般的で非常に難しい問題を解決するために)修正する際ミッドレールラインを削り落としてはいけません。

15.小さな穴は、インテリア/エクステリア用のスパックリングで充填すると良いです。
16. ラックにブランクスを乗せて、ストリンガーを太陽の方向に合わせます。太陽が位置を変わったら、ラックの位置も太陽に合わせます。これで、ディップやバンプを見るのがとても簡単になります。
10 ' - 20'に戻って、ボードレールを上、上、下を見ます。また、ボードを垂直にして(風が吹かないよう気をつけて)、太陽越しに見てください。注:日陰でもO.Kです。 (どんよりした雲や建物の影)。木陰が最悪です。注:8インチの蛍光灯が両側のボードレールと同じ高さに取り付けられている場合、この屋外移動はおそらく必要ありません。
17.#12または#16ブロックで大きな、明らかな凹凸を修正してください。
18.#50ロングブロックでボトムをサンディングしてください。ライトを使ってストリンガーに平行にサンディングしてください。端から端まで縦に軽く連続した動きで
10'離れたり近づいたりして目を凝らして
ブランクスに不均一な場所がないか確認してください。
もし再度不均一な場所が見つかった場合、その場所だけこすり落としてディップとバンプを除去しないでください。悪い場所を含んだ広い範囲を連続した長いストロークで全体をサンディングします。 1/8インチ以下の不均一な箇所を修正しようとしないでください。

19.ラックの上部を水準器で水平が出ているか確かめて下さい。
20.水平に水準器をホールドしながらストリンガーに対して直角にスライドさせます。
トップにフラットな約2 '長さのウッドブロックを置いてみましょう。
長い水準器でもいいです。左右フラットボトムが作りやすい(推奨)、レベルの気泡が中心線の外側にある場合は、それが真ん中に来るまで(丁度ライン内では完璧ではない)砂サンディングします。ブランクの長さ方向にスライドさせながら、レベルの泡を見ていきます。
21. フォームやストリンガーの高低の部分がわかったら。 マジックでハイスポットをマークしてください。フォームレベルより少し低くなるようストリンガーをブロックプレーンで削ります。 マーキング部分を1/8 削り落とします。
22. ロングブロックを、ボトムレールと並行して非常に軽く回します(わずかな光の通過が有るとディップの見難さを解消できます)
23. ブランクスのトップを上にして、ノーズカーブはほっといて、トップの後ろ2/3だけにロングブロック使用します。
ノーズカーブをサンディングするときにストリンガーに垂直にブロックを回してください(26参照)。
24. 前と同じようにストリンガーを削って下さい。
25. #50のスモールブロックを使用してサンディングを開始します。
太陽に透かして見て、ディップやバンプが見える場合は、長いブロックでそれらを飛ばしてください。
26. #50スモールブロックで、FIG11の領域全体をサンディングし始めます。軽くサンディングしてください。ブロックを横に使いトップのノーズカーブをサンディングします。ここでディップを作ってしまう傾向が強いで注意が必要です。
27. ノーズチップを丸めてください。私が話した1人のカリフォルニアの眼科医は、毎週少なくとも1回、スラスターのノーズの先端に起因する目の手術を行います。これらの症例の多くは、通常は自分のボードによって引き起こされ目の失明を引き起こします。私は個人的にこのように盲目になった2人を知っていました。
28. 次に、ボードレールを上にして置きます。マーキングの線を目安に長手方向のみ
サンディングをしていきます。
ロングブロックを軽く当てて長手方向にサンディングしながら上から下に移動して、最後にマーキングのライン付近をサンディングしてください。左右均等になるよう同じ領域を同じ方向で同じ回数のサンディングしてみてください。
29. #50のサンドペーパーのシートを両手で引っ張りながらレールにしっかりと押し当てて、トップのレールカーブの周りをサンディングします。レールを全長わたりサンディングして下さい。これをすばやく行い、鼻と尾付近はソフトにあてがいます。レールが完全に馴染むまで両面を行います。
30. 前の工程に戻ってボードを太陽に透かしてもう一度見る - レールを上に、トップを上に、ボトムを上に、そして垂直に。ムラなどを修正する。
31. 少なくとももう一度、トップとボトムのストリンガーがフォームに対してツライチか下になるようブロックプレーンで削ります。ストリンガーが出ているとと グラスが割れる可能性があります。ブロックプレーンはノーズカーブの周りで動作しないことがあります。この時ブロックプレーンを少し深めの深さに調整します(この領域のみ)。
32.細部を完璧な光を当てて仕上げて下さい。
どこか安全な場所に置いて、それをグラッシングするまで保存してください。トライフィンまたはツインフィンボードを作成する場合は、ラミネートする前に、今すぐにフィンボックスをインストールすることをお勧めします。 詳しくはFINSを参照してください。
Posted by nao3 at 20:56